造形屋の「今」、そして「これから」

フィギュア原形制作・オブジェ制作などの造形を手がける株式会社秋山工房は、「造形屋」として多くの実績・経験を重ねてきました。そして、得たものを今後どう活かし、「造形屋」の未来どう切り拓いていくのか――これこそ、私たち秋山工房にとっての大きな課題だと考えています。

「造形屋」はどこへ向かうのか?

「造形屋」はどこへ向かうのか?

ご存じの通り、造形に関わる技術は、近年ものすごいスピードで発展しています。たとえば、一昔前には「3Dプリンタなんて、コストがかかりすぎて使えない」と言う声が大勢を占めていましたが、今は比較的安価に稼働できる3Dプリンタの普及も進んでいます。技術の発展が進み、造形において機械に任せられる部分が増えれば、必然的に「造形屋」の仕事も形を変えていくことになるでしょう。すでに私たち自身、「造形屋」に対する需要の変化を肌で実感しています。

しかし、その変化に身をゆだね、変わっていく業界に流されているだけでは、「造形屋」に未来はありません。

秋山工房は起業当初から「なんだこれ?」「お!?」と見た人を驚かせられるような造形をモットーとしてきました。そのために、ときには無謀だと言われるようなプロジェクトにも挑み、どんどん新しいものを取り入れてきました。そして、その中で培った経験・知識・実績を、造形業界が大きく変わりつつある今こそ、活かすときだと考えます。

また、「造形屋」にしかできない「人の手による造形」も、大切にしていかなくてはなりません。そのために私たちにできるのは、業界の垣根を越えた、新しい「これからの造形屋」を目指していくことです。

  • 寺院向けに、新しい素材・新しい解釈の像を提案する
  • 完全体感型オブジェクトの制作
  • 飲食店やアパレル店などへのオブジェの提案
  • 造形を通じたコミュニティ形成のための場所づくり
  • 造形物を活用した販促の提案

etc.

「造形屋」の細かい仕事が活かせる場所、豊富な実績と経験を持つ“プロ”にしかてきないオモシロイ提案は、考えれば考えるだけ、どんどん広がっているように感じます。

秋山工房は「これからの造形屋」を見据えて、今後もっともっと「造形屋」の仕事の幅を広げていきます。そして、人々の日常に溶け込んだ非日常を、これからも作っていきたいと考えています。