Philosophy
秋山工房は多くを語らない
「造形屋」はあらゆる造形物をお客様に提供する仕事です。
「その主役はあくまでも、造形物であるべき」。そう私たちは考えています。
もちろん、造形の仕事はお客様と私たち造形屋という、人と人との関係です。
お客様とのお打ち合わせや、
予算についてのご相談、お客様の意図・ビジョン・想いを正確に汲み取ることをおろそかにしては、良い造形物の制作はできません。
しかし、最終的に語るべきは、私たちが作り出す造形物たち。
「最後に、いかに造形物に語らせるか」――これを大切にし、株式会社 秋山工房は、多くを語らない「黒子」に徹します。
Production
新しいモノを生み出す「造形屋」として
株式会社秋山工房は「造形屋」として、さまざまな造形のご依頼を承っております。
テーマパークなどに向けたオブジェやディスプレイ装飾や建築関連向けたオブジェやディスプレイ装飾といった造形物、
マンガやアニメ、そのほか映像作品、グッズ販売などに向けて、キャラクターのフィギュアを制作します。
また、映画などで使用される小さいオブジェから大型のオーナメントなど美術造形なども承っております。
「造形屋」のこれまで、そしてこれからを守っていくためには、新しい挑戦も必要です。
秋山工房は、業界の垣根を越えた新しい展開も積極的に提案し、造形の可能性をさらに広げていくことに尽力します。