原形制作の流れ

prototype

原形制作の流れ

  1. 打ち合わせ

    まずは、どういったフィギュア原形が必要なのか、詳しく仕様を把握するため、形・サイズ・ご予算などについての打ち合わせを行います。このとき、必要に応じて写真やキャラクター原案・原作、完成フィギュアのサンプルなどの資料もお預かりします。秋山工房では、実際に制作に携わる人間が打ち合わせを行うことにより、依頼者との齟齬をできるだけ少なくしています。

  2. 原形制作

    原形師が、打ち合わせ内容・お預かりした資料をもとに、原形を制作していきます。粘土・発泡スチロールを手彫したり、3DプリンターやNC切削機など、状況に応じて一番適した方法で制作を行います。

  3. ディレクション

    通常、原形の制作は1段階だけでは完了しません。「ディレクション」と呼ばれる微調整を重ね、ご依頼内容に沿った原形になるように、また少しでも良い原形となるように、細かい部分の修正を行います。

  4. 原形完成

    細かい部分の修正や磨き作業などが終われば、原形制作は完了です。

お客様の意図・ビジョン・想いを汲み取りカタチにいたします
「造形屋」だからできることがありますのでお気軽にお問い合わせください。
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